昨晩遅く、読み切り32ページがアップした。
5年ぶりくらいに、
「今回こそは落とすかも!」と冷や汗をかいた仕事だった。
こんなときに限って、仕事場にコピー用紙がなくなってしまい、
近くのコンビニで画稿をコピーしながら、担当さんを待つ。
夜中の3時前。
担当さん(若い女子)があらわれた。
予定より3時間押して、わたしはひたすら謝った。
「それにしても、こんな時間に人と待ち合わせしてるなんて、
変な感じがする~~!」
「そうですか? いま、編集部、全員いますよ!(笑顔☆)」
すごいわ~~
さて、この読み切りと並行に、もう2本締め切りが残っている。
そのうちのひとつ、
「淀川ベルトコンベアガール」は、今手元にあるのが最終回の原稿。
大切な最終回を、こんな慌ただしい状態で進めなければいけないことが
本当に悔しく、自分の段取りの悪さを憎む!!ほんとに!!
けっきょく、
一番頼りがいがあって、
一番印刷所にも顔が利きそうで、
一番なんとかしてくれそうな人に泣いてもらうような構造を、
常日頃からわたしは「よくない!」と思うのだけど、
ごめんなさい、H川さん、先に「さくら」をやるね。この選択こそが、5年におよぶH川さんとの信頼関係の集大成だとおもうんだ(涙)。
H川さんは、いつもなんとかしてくれた。
H川さんを信じて、2年間やってこれた。
H川さんとのラストスパートで、
本年度前半の仕事をシメたいと思います。
というわけで、月曜日に送るネームの先打ち用ファックスが真っ白でも
びっくりしないで下さい!!!大丈夫!!!
(以上、私信もかねて)
- 2011/06/25(土) 21:39:58|
- 仕事(制作過程)
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