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村上かつらブログ

スピリッツ忘年会

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小学館の忘年会に
ちょこっと顔を出させていただきました!

恒例の、帝国ホテルの一次会の時間は、
まだ家で仕事していたのですが、
9時からの二次会(スピリッツ)にはすべりこみで間に合いました。




場所は、「西麻布の「A」という店」
という表記で、2009年の夏ごろ何かと話題になったお店です。


■ ■ ■ ■ ■

漫画家さんが集まるパーティで
ひとつ、決めていることがあります。

それは、

「好きな漫画家に告らない!!!」

ということ。


「ファンなんです」などと声に出してしまうと、
たちまち、本当に、ただのいちファンに戻ってしまい、
非常~~~にテンパってしまうからです。


 自分も漫画家だということも、
 ここが社交の場だということも、
 そもそもすでにいい大人だということも、ぜんぶ吹っとんで、
会話が成り立たないくらい挙動不審になってしまったことが、過去何度もありました。


伝えていいのは、
「毎週(毎月)読んでます!」と「全巻持ってます!」
どちらもただの事実なので、これは、よし。
ぎりぎり平静を保っていられるラインです。


■ ■ ■ ■ ■


40分ほど遅刻して会場に到着したのですが、
編集さんに案内された席は、なんと、
自分がデビューする前から好きだった先生のお隣でした。


「こちらが○○先生です」と、
編集さんが紹介してくれて、
しばらく普通にお話したあとで、急に、
「まさか!隣に!?そんなわけない!」という発作が起こり、
「ほ・・・本当に○○先生ですか!?」と、大変失礼な質問をしてしまいました。
(それまで、誰だと思ってしゃべってたんだ!?)


先生の作品に出会ったのは、わたしが純粋ないち読者として、
漫画が好きで好きでしかたがなかった頃のことでした。
そういう相手というのは、
一瞬にして自分を十代に引き戻してしまう、不思議な力を持っています。


いつしか、ビンゴの数字も耳に入らなくなって、
久しぶりに「・・・しでかしてしまうのでは!?」という予感がしていました。


たまたま、わたしも先生も、三次会に行かないということで、
駅までの短い帰り道をご一緒する幸運に恵まれました。


「残された時間は駅までか・・・。」というプレッシャー(?)から、
店から出るなり唐突に、六本木の路上で、


「多分、全然伝わっていないと思いますが、学生のころからずっと好きでした!」


間髪置かず、

「緊張して、ろれつが回っていなくって、あの、本当にごめんなさい!
 せっかくお会いできたのに何も言えなかった~~~!!(悔)」



さらに、
「わたし、今日、家帰ってから落ち込むと思うんですよ!!」



上の二つはともかく、
この、最後のはご本人に伝える必要あったのか!?
しらんわ!! って感じですよね!!!


先生はやさしくて、
「落ち込まないで~~。」と言って下さったのですが、
家に帰るまでもなく、すでに地下鉄の車内でひとりで
ぐったり反省していました。。。


わたしはかつて、好きなミュージシャンのインタビューで、
好きすぎてまったく使い物にならず、
後からもらったテープ起こし原稿の「村上」のところには、
わずかに奇声が残っていたのみ、という失態をさらしたことがあります。




担当氏、わたしを好きな人に会わせないでください!!!






うそです!!!

いっぱい会いたい!!!
(どっちやねん!)




でももう、お茶を給仕する係とかがいいです。



それから、
わたしよりはるかに年下なのに、
わたしよりはるかに知名度の高い、
脂(あぶら)ノりまくり、
才気ほとばしりまくりの若い漫画家さん方とも
ちょこっとお話できました。


またすぐに再会できそうなので(うれしいな☆)、
この感動はあらためて書きます!


とにかく、「ぜんぜん大人になってねーーー!」と久しぶりに思い知って、
良くも悪くも興奮しています。
来年からちゃんと忘年会行こう。。。


  1. 2010/12/15(水) 02:02:43|
  2. その他
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