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村上かつらブログ

ラズカルズ、入江監督

ラズカルズ「魔法」@下北沢シアター711

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ご縁があって、ラズカルズの「魔法」というお芝居を見せていただいた。


これが、テンポが良くて面白かった!笑った!
すごく丁寧に作り込まれていたので、
2回観たらもっともっと、いろんなシーンが繋がると思う。
楽日の、最終公演だったのが残念。


「魔法」という言葉は、
劇中で「呪い」とも置き換えられていて、
「(本編とはいっさい関係ないので)魔法のように忘れ去ってほしい」
と書き添えられていた、パンフの序文『成功と失敗』が、
まさか、観劇中、鮮やかにフラッシュバックした。

これも、魔法?
(忘れてくれ、って言われると、覚えているもんなあ・・・)

思わず、ニヤニヤしてしまいました。
最高に楽しい時間でした。






 入江悠監督「ロックンロールは鳴り止まないっ」

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その足で渋谷シネクイントに行って、
「神聖かまってちゃん」映画を観る。
「SR」「SR2」という大傑作を世に放った入江監督の最新作ということで
まえまえから楽しみにしていた。



かまってちゃんは、昨年、ライブに行った知人がドはまりして、
その影響で、一応ipodには全曲入っているのだけど、
私自身は、ドラマ「モテキ」で「ロックンロールは鳴り止まないっ」を知った、という
まあ自分の年代としてはごくごく普通の乗り遅れ方をしていて、
彼らの、ネットでの伝説の数々というのは全く知らない。



それで、勝手に、「かまってちゃん」のそのあたりのことを
もっと知ることができる映画(セミドキュメンタリー)を期待していたので、
少し想像と違ったのだけど、
やはり、の子さんが出たら全部持っていかれてしまうから、これが一番バランスいいのかな。



■ ■ ■ ■ ■



同じ入江監督で、やはり音楽(と生活)を扱った作品、
「SR2 女子ラッパー傷だらけのライム」は、
2010年の私的ベスト10に入る傑作だった。



予告を観たときから、「シュッシュッシュッ~~♪」が鳴り止まないっ、だったのだ。
サントラ聴いて、「B-hack(美白)」のTシャツも着てたよ(笑)。
今はなき渋谷HMVのイベントも行ったよ。
(ていうか、たまたま通りかかったら、B-hackの面々が路上で客引きをしていたのだ!)



何度観てもぐっとくる、大好きなシーンは、
アユムが、帰り道、橋をわたって家まで帰るところ。
鼻歌を歌いながら。



何かを始めるときの、高揚する感じ(♪ワックワク~)。
26歳だって、2周目だって、
青春じゃん(涙)、と思わせてくれた。泣いた。



キラキラしてて、
でもギリギリで(うちらにはもうこれしかない!という悲壮?感)、
あの、ぜんぶごちゃまぜになった強い衝動を、
将棋少女でもっともっと見たかった気がする。













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  1. 2011/04/25(月) 01:08:33|
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