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村上かつらブログ

「大日記マンガ展。」@ポポタム

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漫画家の藤枝奈巳絵ちゃんの個展

「大日記マンガ展。」
(@目白 ブックギャラリーポポタムにて 7月5日〜9日)

に遊びに行ってきました。



2日連続でお邪魔したのですが、日曜日の今日、
赤ちゃん連れの若いカップルのお客さんを多数お見かけして、

「なみえちゃんのブログ、(赤子よ日記)の読者さんでは・・・!」と、

なんだかどきどきしました。



なみえちゃんの日記マンガが大好きです。
ネットを巡回したら、
なみえちゃんの日記マンガで〆て、布団に入ります。
癒しという言葉からをもはみ出す、ゆるゆるした不思議な肯定感。
癖になる藤枝奈巳絵わーるど。



現在の日記マンガは、
昨年家族に加わった「赤子」との日常がメインなのですが、
赤子からみた世界(だと、なみえちゃんが想像する世界)が新鮮で面白い。



展示スペースでは、旦那さまが編集されたという映像も上映されていて、
日記マンガの制作過程を知ることができます。
メモ帳(ふつうのメモ帳!)1枚に1コマを描いて、スキャンして、色をつけて・・・
そんな作業風景のそこここに、「赤子」の姿があります。なごみます。



会期は7月9日まで(あと2日!)
ご興味を持たれたかたは、ぜひ、「赤子よ日記」からどうぞ。




■ ■ ■

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青林工藝舎「アックス」藤枝奈巳絵特集号



会場に来ていらっしゃった、
アックス編集部のみなさん&漫画家さんとの飲み会にも
紛れ込ませていただきました。
こんな濃い方々と、マンガの話ができる幸せ!!!


こちらが(HPで見て)一方的に慕っていた、
アックスの看板犬「ラッキー」のお散歩コースに、うちの近辺も入っていた!
わあい!!
そのうち、ひょっこり会えるかな???




  1. 2013/07/07(日) 23:48:08|
  2. 映画・展覧会
  3. | トラックバック:0

特撮博物館 @東京現代美術館

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あぶない、見逃すところだった!



朝イチ、弾丸で、行ってきました。特撮展。




作り手が熱いなら、受け手も熱いジャンルです。
とにかく、列が遅々として進まないw。




「できればここに佇んで、いつまでも見ていたい」人たちの大渋滞。





小松崎茂先生の筆致を、

メカゴジラ2のウレタンの皺を、

横浜赤レンガ倉庫の屋根の継ぎ目を、


つんのめって、入り込んで、見ていたら、
10時に入館したのが、あっという間に14時になっていた!
(これでも弾丸なのだ!)




とにかく、館内の「構成」が素晴らしかった。

わたしのように、特撮に明るくない者でも、
徐々に気持ちがあたたまっていく親切設計。



順路に沿って振り返ってみる。




■ ■ ■ ■ ■




原点1 人造

原点2 超人



ポスターやデザイン画、模型の展示が中心のコーナー。
正直、わたしの知らない時代の作品ばかりで、
ただただ、会場の雰囲気を味わうしかない。





■力


このあたりからミニチュアが出てきます。
「原点1・2」で取り上げた、ヒーロー、武器、メカに代わり
それらの背景となって、リアリティの部分を支えてきた、
家屋やビル、電柱、旅客機やヘリなど。

萌えます。





映画「巨神兵東京にあらわる」


上映時間9分03秒の中に、
昭和平成の時代に培われてきた往年の特撮技術と
最新の技術を組み合わせた、”大スペクタクル特撮映画”
    (図録?「巨神兵東京にあらわる」より抜粋)


9分があっという間。
このあとの「種明かし」を楽しみに
いろいろ想像しながら観るとたのしいかも。





軌跡


「巨神兵東京にあらわる」の軌跡です。
ラフ原画、画コンテ、設定デザイン、ひな形など。

鑑賞直後だけに大興奮!





■ ■ ■ ■ ■





このあと、ぐる~~っとまわって、二階から一階へ降りるのだけど、
音声ガイドより、この移動に合わせた尺で、尾上克郎氏の解説が入る。
こういうサービス精神がいちいちすごい。





特撮美術倉庫


東宝撮影所内にあったといわれる、倉庫の一部を再現。
怪獣少年たちが、「一度は入ってみたかった!!」という夢の場所。

展示物の一部が、図録にも収められていますが、
この空気感ばかりは、ぜひとも体感していただきたい。

出口付近に、「巨神兵」に出てきた、
あの「犬」の模型がいたような気がするのですが、
あまりにも無造作に置いてあったんで、気のせいかもしれません。
よかったら確かめてみてください。





■ ■ ■ ■ ■





美術倉庫を出たら、自然光の下に広がる、都心部ミニチュア装飾。
このセクションで、いよいよ特撮展も最後か・・・、と思い、
撮影の人だかりを横目に、順路に沿って進む。

よし、並ぶぞー!最後尾はどこ??
と、張り切っていたら、




つきあたりに、大きな白黒写真。




写っているのは、東京タワーと、モスラと、・・・あっ!!




特撮の父


このタイミングで、まさかの原点ふたたび、円谷英二氏のコーナー。

すかさず、音声ガイドから、

「怪獣大戦争マーチ」が流れてきて、

もうね、ここは泣かざるを得ない。




音声ガイドと結託して、いろいろ、やってくれるなあ(涙)





■技


特殊美術におけるデザイン画や図面、造形をはじめ、

・機電(着ぐるみやミニチュアに電飾を施す仕事)
・木工(木材からミニチュアや撮影セットを作る仕事)
・板金(薄い金属を加工する仕事。)

など、より細分化された、職人の手仕事を紹介。





■研究


これぞ特撮の醍醐味。
「巨神兵東京にあらわる」の種明かしも。

・強遠近法ミニチュアセット
・天地逆転セット
・オプチカル合成の仕組み

など、デジタルが存在しない時代の先人たちの創意工夫が体感できる。

特撮を「通った・通らない」を越えて、純粋に、「仕事」に胸を打たれる。
このあたりではもう、マニアも門外漢もみな友達w。





感謝


最後の最後に用意されたこの場所は・・・??

まるで、誰か(館長?)の部屋、というか脳内?に迷いこんだような、
不思議な感覚。



まず、入って左手に、いわゆる既製品、
「おもちゃ」がずらりと展示されている。



スクリーン、ブラウン管を飛び出し、
おもちゃとなって増殖したヒーローたちが、子どもたちの手に。
正義と勇気を宿して。



つづく3台のモニターには、いつか観た名場面がエンドレスで流れている。



先人の偉業を追いかけて、最後にたどり着いた場所には「おもちゃとテレビ」。

そう、それがすべての始まりだった。
遠い少年の日の、自分の部屋に帰ってきたのだ。



あの頃の自分と、今の自分。
それをつなぐもののひとつに、特撮があるのなら、ここは、
それぞれが、思い思いに、胸の奥でありがとうを言うための場所だ。





■特撮スタジオ・ミニチュアステージ


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誰が撮っても、うっかり、秋晴れの東京にみえる。


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二冊セットの図録は、「今日の記念に・・・」というレベルを超えた出来!!




Hくん、チケットたくさん送ってくれてありがとう☆
特撮好き親戚、特撮好きアシさん(の彼氏さん)とシェアしました。
約束の、長文感想メール、このブログにかえさせていただきます・・・!






  1. 2012/10/05(金) 18:27:24|
  2. 映画・展覧会
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草間彌生展 ~永遠の永遠の永遠~

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ちょっと前の写真です。
草間さんの故郷で、草間彌生展を観てきました。


( 以下、撮影可能エリアで撮った写真です ↓↓↓ )

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  1. 2012/08/13(月) 16:22:25|
  2. 映画・展覧会
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大友克洋GENGA展

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クロサギの黒丸先生と、
先生のOBスタッフさんでわたしもお世話になっている
いずみさん&ママレちゃんと、
「大友克洋原画展」に行ってきました。



”単行本未収録初期作品から画集「KABA2」の
最新カラー作品まで一挙公開"




とあるのだけど、
とにかく、AKIRA(単行本全6巻分)の情報量がすごくて、
体力のほとんどをAKIRAに費やしてしまった。



しかも、あんまり真面目に見すぎて、
この日は4巻で力尽きた(時間制限があるのです)。
結局、「残り2巻分のために、また来よう!」ということで、
早くも来月のチケットを押さえてもらった。
こういう約束は嬉しい。
仕事がんばろう。



■ ■ ■ ■ ■



じつはわたしも・・・
こんなわたしも、大友先生の絵を模写したことがある。
アップしたら、笑ってもらえるかと思って、探したけれど、
さすがに手元にはなかった。
もう10年以上前だもんなあ。



この原画展で、

「俺が(私が)模写したあのページをナマで見たい!!」

と、血眼になって探したのは、わたしだけではないはず。






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        もはや、ひと繋がりの単語になっている、いわゆる、「金田のバイク」
  1. 2012/04/30(月) 10:57:17|
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サイタマノラッパー3、補足

前回のエントリ「入江悠監督・サイタマノラッパー3」に、
なんと、入江監督ご本人&スタッフの方、キャストの方から
twitterを通してコメントをいただきました。



ファンとして(一方的に)何度もお会いしている方々なので、
感激もひとしおです。



さらに、わたしと同じSRファンの方も、たくさん閲覧して下さいました。

びっくり嬉しい!!!



入江監督は、基本的に、ファンからのメッセージをほぼもれなく受け止めてくれる
(↑この寛大さ!気さくさよ!!)
・・・ということは知っていたのだけど、
心のどこかで、自分だけは気付いてもらえず、スルーされるのだという安心感
(わたしの漫画家人生はずっとそんなふうに・・・略)を勝手に抱いていたので、
びっくりしたと同時に、
一瞬でもこんなところまで足を運んでいただいたことに、いたく感動しました。



普段、でっかい映画館にしか映画を観に行かない人にも、
「サイタマノラッパー」に興味を持ってもらえたらいいなと思い、
ブログの文章は、あまりSR愛全開で書かなかったのだけど、
関係者の方に読んでもらえるんだったら、
もっと、なりふり構わず、鼻水だだ漏れで、

「好きなんすよ!!大好きなんすよ!!!」って叫んどいたらよかった。

マーケティングとか、よく知りもせずこざかしいこと書いててはずかしい!



■ ■ ■ ■ ■



そもそも、このブログは、友人知人に、

「まだ(漫画)やってんぞーーー!!」(by IKKU&TOM)

と近況報告するために始めたようなものだったので、
深く考えずに、偏った更新ペースで、だらだら書いていたのだけど、
今回ばかりは、初めて来て下さった方もたくさんいたので、
アップしたのち、珍しく真剣に自分の文章を読み返してしまった。



そしたら、たとえば、
「なんでコンテンツに金を払うのさ」に
共著の福井健策氏のお名前が抜けていたりだとか、
結局、グレイトフル・デッドというバンドは、興行的に成功してるのか否かが
わたしの文章だけではまったくわからないとこだとか、気になって、
後出しでかっこわるいのだけど、すこし訂正してみました。



■ ■ ■ ■ ■



いつも、仕事して(いるフリして)なきゃいけない気がして、
ここにはアシさんとか、担当さんとのことばかり書いてきたけど、
好きなものを好きと言うのも、気持ちがいいものだ。
もっと更新しなきゃだね。



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 バルト9でSR2Tシャツを買ったら、
 袋に入っていた監督のサイン入りポストカード。
 「わ!メッセージ付きだ!当たりか?」と思って前後左右を見回すと、
 みんな、もれなく、当たりでした。笑


  1. 2012/04/25(水) 17:06:22|
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