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村上かつらブログ

あわてて告知!

ご報告が遅れましたが、

「一同、霊!」第3話

現在発売中のビッグコミックオリジナルに掲載中です。

どうぞ、お手に取ってみて下さい。



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「一同、霊」は隔号連載です。
毎月20日発売のほうに載っています。
(^^)



■ ■ ■


「オトナファミ」9月号
「いま泣ける漫画ランキング2013」で、
「ラッキー」を紹介していただきました。



オトナファミさんには、先月号でも「一同、霊!」を紹介していただき、
丁寧に2冊も見本誌を送っていただきました。
「オトナファミ」、何を隠そう、愛読してます。
家族に、「もらったから、今月号は買わないでー」とメールしました w



「ディスプレイグラス」(いわゆるパソコンめがね)が付録に!

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  1. 2013/07/28(日) 23:48:03|
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第29回 歌供養

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ご縁をいただいて、作曲家・船村徹先生の「歌供養」という
パーティに出席させていただきました。



出版社・漫画家のパーティでは、
そろそろ肩身が狭くて、どうにも居づらいのだけれど、
別の業界・・・芸能界・政界・文壇・マスコミ、などなど、
第一線でご活躍されてきた大御所の集まるこのパーティでは、
自分は、ただただ、有名人を遠目に見てはしゃぐだけの、
吹けば飛ぶような若造(若くないけど!)でしかなく、
なんというか、気が楽です。



■ ■ ■



はじめて、この歌供養に出席させていただいたのは、6年前かな。
驚きました。



パーティ会場とは別のスペースに、祭壇が組まれ、
列席者は一輪づつ、菊の花を受け取ります。
船村先生は「施主」と紹介されて登壇され、
先生のご生家のある栃木県から、導師さまがいらして、お経をあげます。
われわれは祭壇に花を手向け、静かに手を合わせます。
まるで告別式のよう。



そう、「歌供養」の「歌」とは、
ヒット曲の陰で、世に出ることなく、お蔵入りとなった楽曲のことなのでした。
そんな楽曲達を弔う、年に一度(今年で29回目だそうです)の式典が、
この「歌供養」なのです。



先生の、楽曲への深い愛に驚愕するとともに、
引き合いに出すのも憚られますが、つい、
自分、没ネームどうしてるっけ?と、しばし考えをめぐらせます。


机の・・・引き出しに・・・放置したまま・・・


いつかまた別の機会に、と、思ったまま、生かすでも殺すでもなく、眠っています。
成仏できていません。



■ ■ ■



一流の人と、わたしのような凡人と、なにが違うのかなって、
圧倒的に、エネルギー量みたいなのが違う。
その出し惜しみなさ加減が違う。
ぜんぜん違う。



そのエネルギーの正体って、
ひとことで言うなら、「愛」。

泥臭く言い換えるなら、「執着」。



この「歌供養」は、楽曲だけでなく、太平洋で戦死した先生のお兄様と、
26歳の若さで亡くなった盟友・作詞家の高野公男氏の供養の式典でもあります。



死に別れた親友を、58年間、変わらず想い続ける心は、どんなに強いだろう。
辛い記憶は、薄めて薄めて、忘れて、それが生きる知恵だと言う人もいるのに。



■ ■ ■



「執着」は磁場をつくり、人の心を惹き付ける。演歌との相性よすぎ。
(;;)



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  1. 2013/06/13(木) 16:32:27|
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新連載と近況

■告知■

新連載は、
5月20日発売の
小学館ビッグコミックオリジナル誌にて

よろしくおねがいします




新連載第1話の原稿は、
ゴールデンウイーク明け、
編集さんが出社する日が納期です。

というわけで、黄金週間は、がっつり作画作業。



青年誌(スピリッツ)→ 女性誌(FEEL YOUNG)に行ったときも、
かなり、漫画の文法の違いに驚いたけど、
FEEL YOUNG からビッグコミックオリジナルって、
読み手の性別も世代も、まさに真逆!
ここ2ケ月、脳みそ大改革を敢行中。



いま、この瞬間も、
「本当にこれで合ってる? 読み飛ばされるんじゃない?」と
迷いながら、恐る恐るペン入れをしている。



わかりやすいところで言えば、たとえば、タチキリ。
FEEL YOUNG誌では、意識的にタチキリを増やして、
なるべく、誌面を見開いたときの空間が広くなるように、
と教えてもらった。



オリジナル誌は逆で、まだネームもあがっていない段階から、
タチキリを使わないよう念を押された(笑。
カメラは、2歩退くように。
つまり、人物の、身体の一部が見切れることなく、
紙芝居のように、すっぽり収まってほしい、とのこと。



新しい雑誌にチャレンジするとき、「内容」に関しては、
現在の連載陣のなかで手薄になっているジャンルを探して、
スキマを狙うのがよいかもしれないが、
こと「文法」に関しては、その雑誌の一番人気の漫画、もしくは、
その雑誌で主流になっている文法が必ずあるはずなので、それを倣え、
とは、この業界でよく言われること。



若い頃は、場所が変われど、
「わたしはわたし。わたしの方法で行くしかない。」と思っていたけれど、
結局、文法を読み解く力がなかっただけなのだなと、今は思う。
(もちろん、「わたしはわたし」という気概を貫き通して、
ジャンルを形成するに至った同業者には憧れる。レアケース。)

いまは、1ミリでも読みやすくなるなら、伝わりやすくなるなら、
そのための工夫を惜しみたくない。




・・・が、自分の手癖を押さえて、
付け焼き刃の文法を、真っ白な原稿用紙の上で再現できるかというと、
それはまた、別のお話!!!!!涙



いちから勉強させていただくつもりで、
根気よく寄せて行きたい。

いろんな意味で、新連載を、どうぞ、お楽しみに。




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喫茶店や自習室など、出先でのネーム作業に
「立つふでばこ」が快適すぎる・・・もうひとつほしいくらい

手前のポケットに、
「集中力」と「リラックス」のアロマパルス
(こめかみをぐりぐりしたりして自分に喝☆)が
ちょうど収まるのもうれしい。


  1. 2013/05/04(土) 16:43:37|
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はるの/よるの・・・

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(前回のつづきです。少し前のお話)



取材にかこつけて、かつての同僚、
TさんとOくんと3人で飲む。

居酒屋を出て、コンビニで缶ビールを買い、大阪城公園で夜桜をみる。
(写真は昼のものです、夜桜が、きれいに撮れなかった)



出会ったのは、新卒・・・20代前半なのに、
このメンバーで会うと、なぜか、
一気に中学生くらいのテンションに引きずり戻されてしまう。

社会人なりたてほやほやの、
一番情けない、余裕のない、ひどい姿を見せているので、
いまさら取り繕いようがないのだ。

アシスタント経験がないわたしは、修業時代の仲間というのがいないので、
元同僚の存在はとても、とってもありがたい。




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夜も更けて、さて帰るかという段になり、
大通りを目指して歩き出した矢先、
とつぜん、ものすごい人数の、自転車軍団の輪の中に入り込んでしまった。



その自転車軍団のみなさん、ものすごく、威勢よく、

「おつかれさましたあ!!!!」
「したあ!!!!」

って、声を掛け合っていて、
次々に、ひゅんひゅん自転車を駆って去って行く。



まるで、イナゴだかトビウオだかの大群に巻き込まれたかのように、
呆然と立ち尽くしてしまった。
なんというか、ひとりひとりが、異常なまでに、キラっキラしていたのだ。

なんだこの集団は!?



すぐに、元同僚が教えてくれた。
それは某お笑い事務所のお花見だった。



そう言われて、見回してみると、テレビでよく知った顔が・・・!あわわ・・・



とある芸人さんが、停めたタクシーを譲ってくれた。
通りすがりの一般人に・・・ やさしい・・・。



夜桜の下、めまいがしそうな、一瞬の夢のような出来事でした。
(わたし、じつは、お笑い大好きなんだ・・・!)



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■ ■ ■



新大阪から帰る楽しみは、のぞみで食べる551
お土産は、迷わず、チルド551とりくろーおじさん!

 
大阪 ー 京都 ー 滋賀・・・
窓の外に、かつて生きた、暮らした街が、一瞬だけ映し出されて、
走馬灯ってこんな感じじゃないかなって思う。


いつか、滋賀も描きたいな。



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  1. 2013/04/21(日) 15:35:13|
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Hatch2巻、準備中

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「Hatch」2巻刊行に向けて、準備を進めています。
今回も、表情を中心に、ざくざくキリバリ修正しました。



昨日、単行本巻末の、「あとがき」を納品しました。
今回は、2ページまるまる、おまけ漫画を描きおろしました。



合間をぬって、新連載の打ち合わせもすすめています。
今年はふたたび、男性向けの雑誌で描きます。
詳細は、あらためて、このブログでご報告しますね。



半年くらい休んで、クロッキー教室に通って、デジタルに移行して・・・と
いろいろ妄想していましたが、たぶんこのまま連載突入します(^^;)



ここは、もうちょっとまめに更新できるはず。
3月をどう(有効に)使うか。
あたま切り替え中。
がんばる。




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 春が来たかな?と、思ってしまいそうな日。



  1. 2013/03/06(水) 17:19:12|
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